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更新日 2016/04/13

声判断の現場から① 〜ある夫婦のすれ違い〜

声には、その人の個性そのものが現れる。

その声を周波数分析し、個性を読み解くのが「ボイススキャン」である。

「ええ〜〜〜?本当に声からそんなことがわかるの〜?」

という方も多いが、実際にやってみると、「当たってる〜〜」と驚く。

いやいや、占いじゃないんだけど。

 

声判断を通じて理解してほしいのは、まず自分自身の個性、

そして、「他人と自分は違う」ということ。

それが、たとえ夫婦や親子でも。

 

IMG_6842.jpg

 

声判断にひと組のご夫婦が参加してくれた。

 

奥様が言う。「家では、私ばかりが話して、この人あまり

話してくれないんです。もっと会話をしてほしいんです。

休みの日には、一緒に行きたいところもあるのに、

◯◯に行こうよ〜〜と誘っても、いい返事もくれないし・・・」

と、そうとうご不満の様子。

ところが、旦那様は何も言わず笑顔で奥様を見ている。

 

声判断の結果から、それは明らか。

奥様の声の波形から見て取れるのは、「聴覚タイプ」であること。

情報収集は、「耳から」が得意なタイプ。

ひとの話をよく聞くし、自分がお話をするのも大好き。

コミュニケーションは「会話」でするのが当たり前・・・というタイプ。

 

一方、旦那様は、典型的な「視覚タイプ」。

情報収集は「見ること」で行うタイプ。

わざわざ言葉にしなくても、ちゃんと見てるからわかるよね・・というタイプ。

この旦那様は、奥様の話を聞いていないわけではなく、それ以上に

話をしている奥様の表情や身振り手振りなどをよ〜〜く見ているのだ。

 

お互いの波形を見比べてもらい、説明をする私。

「コミュニケーションの仕方が違うだけで、旦那様は、きちんと

見ているんですよ。言葉数は少なくても、幸せそうにおしゃべり

している奥様の様子を見て、嬉しいな〜幸せだな〜と感じて

いるんですよ」というと、大きく旦那様が頷く。

「一緒に行きたいところがあったら、言葉で説明するよりも

パンフレットやネットの画面などを見せると、ご主人には

理解しやすいので、色よい返事が返ってくるかもしれませんよ」

と、アドバイス。

ついでにご主人に「視覚タイプというのは、よ〜くわかりましたが、

もう少し言葉にする努力も奥様のためにしてあげてくださいね」

というと、今度は奥様が大きく頷いた(笑)。

 

人は、つい他人と自分は違うということを忘れてしまう。

特に、夫婦や親子など関係性が近いほど、「どうしてわかってくれないんだろう?」という不安や不満になる。

でも、声判断でお互いの違いを客観的に見てもらうと、

相手をコントロールすることを諦め、違いを生かしながらお互いが楽に生きることを考え始める。

 

そんなことが「自分の声」からわかったら、楽しいと思いませんか?

皆さんも、まずは「自分の個性」を声から見てみませんか?

 

声判定について、詳しくはこちらのページでご案内しております

 

>> ailes 橋詰京美 声判定について

 

 

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